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代表質問終りました

2015.09.26

9/25、当会派の代表質問が行われました。会派代表として3番目に登壇させていただきました。
質問内容を抜粋して、詳しく記入しますと、

1)新長田駅再開発地区の南地区(2号線より南側、アスタくにづか1番館から6番館)
の防災管理体制について、当初の行政指導の管理体制を充実させようという目的が崩れ
、各棟が独自の管理体制をつくりつつある現状が、結局地域住民にとって管理費増や
防災管理体制低下につながる懸念がないかの見解を伺いたい。

2)都市間の子どもたちの学力競争に打ち勝つため、他都市では様々な工夫をして義務教育
期間中の土曜日授業が復活しつつある。近隣の都市でも、京都市、大阪市、岡山市などが土曜日
授業を年数回という制限はあるが、土曜日に授業を行っている。まずは、中学生から神戸市においても
土曜日授業の実施を検討するつもりはないのか。

3)神戸市外国語大学についは、国際都市神戸を代表する大学ではあるのだが、全校生徒における
留学生数が少なすぎる感がある。例えば、神戸大学約6.6%(16581/1096名)、それと
比較しても神戸外大は3.6%(2285/82名)。学生数で見ても、神戸大1096名、流通科学
大456名、兵庫県立大160名に及ばず、82名である。また、市民の税金が入っていながら、神戸市民
の子弟通学者が50名、率で言うと2%しか在学していない。市税の投入されている公立大学としてこれら
の数字はあまりにも、少なすぎると考える。上記の数字を上げるための取り組みの検討が必要なのでは。

4)須磨多聞線については、先日地元住民との話合いが終るまでの、測量などの着工作業をしないよう、求める
要望書の署名が3049筆も届けられた。神戸市としては、この署名をどう受け取り、今後どのような住民との
スタンスで、この須磨多聞線をしていくのか見解をうかがいたい。

※市長ならびに担当当局の答弁は後日、お知らせします。

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